粟津の晴嵐
暖かくなっと思いましたが、今日はまた少し寒さが戻ったようです。
さて、今回は、「グランスイート近江・臨湖庵」から北西へ約10分、琵琶湖なぎさ公園から続く遊歩道の東端に近い場所にある粟津の晴嵐をレポートいたします。

晴嵐とは晴れた日に松の葉と葉がこすれる音が嵐のように聞こえ、その音が遠く伊吹山まで聞こえるといわれたことからついたそうです。
なんともロマンチックな名づけ方ですねえ・・・

粟津の晴嵐とは近江八景に描かれているすばらしい風景の一つなのですが、実は今ではもうその景色はほぼ存在していないそうです。
過去にその風景のあった場所は明治から大正にかけて工場が立ち、南部工業地帯に形をかえてしまいました。その時代には500本以上あった松の木は伐採され、現在その場所には数本しか生えていないそうです。
では今、湖沿いにある松たちはなにかと言うと・・・

平成になってから粟津の晴嵐を再現しようとなぎさ公園内に作られたそうです。
ここにある松は歴史あるものではなく少し残念な気分にもなりましたけど、これからこの場所で新しい粟津の晴嵐の歴史を作ってほしいものだなぁと感じました。
横にある散髪してすっきりとしたポプラ並木と作る風景が100年後の新近江八景に選ばれるといいですね。
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瀬田川河畔の景勝地
グランスイート近江・
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